財団名等 | 独立行政法人 国際協力機構(JICA) |
分野 | 国際 |
助成目的 | 草の根技術協力事業は、国際協力の意思のある日本のNGO/CSO、その他民間の団体、地方公共団体または大学が、発展途上国の住民を対象として、その地域の経済および社会の開発または復興に協力することを目的として自己の利益に関わりなく行う国際協力活動です。 団体が有する技術、知見、経験を生かして提案する活動を、独立行政法人国際協力機構(以下、JICA)が提案団体に業務委託してJICAと団体との協力関係のもとに実施する共同事業です(助成金とは異なります) 本事業は、JICAが政府開発援助(ODA)の一環として行うものであり、その活動または成果報告等を通じ、広く日本の市民の国際協力への理解・参加を促す機会となることを期待しています。 草の根技術協力事業には、3つの事業型があります。 草の根技術力力偉業は、以下の3つの要素を満たした活動であることが必要です。 |
対象団体 | 【草の根パートナー型】開発途上国における国際協力に豊富な実績を有しているNGO等の団体を対象 ※以下の法人は対象外 ②開発途上国・地域において、過去5年間に国際協力活動実績を2年以上有している団体。 【地域活性型】地方公共団体を対象 ※指定団体の資格要件を応募要項で確認してください。 |
内容 | 持続可能な開発目標(SDGs)への貢献および「JICAグローバル・アジェンダ」との関係性があり、特に以下に合致する事業を重視します。 ※各開発途上国には、日本政府の援助重点分野が設定されており、提案事業はこれに合致していることが必要です。提案内容を検討の際には、外務省ウェブサイトにある「国別開発協力方針・事業展開計画」を参照ください。(一部未作成の国もあります) また、開発途上国の住民の生活改善、生計向上の一環として、当該国からの労働者の適正な送出しやこれら労働者の人権保護、当該国・日本国内での活躍の促進に向けた①政策・制度の整備・運用、②人材育成、③組織的・人的ネットワーク構築・強化を重視する提案については、「外国人材受入・活躍支援枠」として、通常案件とは異なる視点で審査します。 【医療行為を含む事業の提案について】 ◆対象国 ・中南米地域 21か国 ・大洋州地域 9 か国 ・中東地域 6 か国 ・アフリカ地域 24か国 ・欧州地域 2か国 ◆提案事業の実施期間は3年以内 |
金額範囲 | 301万円〜 |
助成金額詳細 | 【草の根パートナー型】1案件あたり、3年以内で、上限は1億円 【地域活性型】1案件あたり、3年以内で、上限は6,000万円 |
募集開始 | |
募集締切 | 2024年10月1日 |
募集締切詳細 | 2024年10月1日(火)まで 日本時間17:00 ※応募書類一式提出期限は、11/1(金)日本時間17:00必着 |
随時受付 | 募集期間あり |
エリア | 全国 |
区分 | 助成金 |
人件費 | 非対象 |
募集要項URL | https://www.jica.go.jp/activities/schemes/partner/kusanone/index.html |
財団等URL | https://www.jica.go.jp/activities/schemes/partner/kusanone/index.html |
お問合せ先 | 問い合わせ先団体名 郵便番号 住所 電話番号 メールアドレス |
備考 | 電子データで提出ください。 |