日頃の支援業務の中で、地域の長老や理解が進まない市民の中で、時には怒号が鳴り響くような生々しい場で立ちすくんだ経験はありませんか?支援者がよい企画を持っていても受け入れてもらえなければ全く意味がありません。まさに企画だおれ。。。
とういうことで、
システムコーチングは、人間の関係性に焦点を当て、特に、何らかの問題を抱えている集団に対して、内部の気づきを促し、そこから構成員それぞれがその状態を変えていくための何かしらのアクションにつなげていくための支援をするというものです。ロジックモデルのようなツールとは違い、右脳や感情、感性に働きかけます。言葉や思考だけでなく、感じる、体感するというのも、意識や行動の変革にとても大事な影響を持っているということが前提にあります。
今回のセミナーは、人と話したり、人前で話したり、ロールプレイをしたり、体も動かす体感型のワークショップです。
基本的なファシリテーションのコツと支援者が現場に団体や地縁組織に入っていくとに役に立ちそうなツールを選定して体感していきます。
日時:9月25日(火)10-16
場所:パルトピアやまぐち 中ホール
対象:主に中間支援者、県民活動団体も可
参加者:30名
申込み:①所属名②団体の種類③連絡先(TEL・Email)④指名を saporant@c-able.ne.jp まで