11月13日(水)、山口市秋穂コミュニティセンターにおいて「絵本作家 本田哲也さんによるお話会」を開催します” alt=”ぴかぴか(新しい)” width=”15″ height=”15″ border=”0″ />
厳しい大地の自然や動物達の世界に魅せられ、その感動を絵本等に描き続けられている北海道在住の絵本作家 本田哲也さん。
ガッシュ・色鉛筆・鉛筆・ペンなど様々な画材で描かれた繊細な絵本原画が並ぶ会場で、北海道の野生動物、絶滅危惧種のエトピリカ、ダイヤモンドダストやサンピラー現象、などいろいろなお話をお伺いし、共に絵本の世界を楽しみましょう♪
日 時 2019年11月13日(水)15:30~16:30
場 所 山口市秋穂コミュニティセンター 秋穂児童にこにこ学級
山口市秋穂東6527-2 083-984-2130
※秋穂児童にこにこ学級を会場としてお借りしていますので、ご配慮お願いします。
対 象 お話を聞くことができる人なら誰でもOK
定 員 50名
参加費 無料
申 込 こどもと本ジョイントネット21・山口
秋穂ベースキャンプ 090-8712-3641(原田)
山口ベースキャンプ 090-3636-2617(山口)
主 催 こどもと本ジョイントネット21・山口
後 援 山口市社会福祉協議会
助 成 子どもゆめ基金
本田哲也さん(ほんだ・てつや)
1951年、北海道生まれ。画家、絵本作家。北海道教育大卒。幼い頃から自然や動物たちの世界に魅せられて絵を描き続け、オランダ等で絵の勉強を重ねる。その作品からは、大自然の豊かさや偉大さ、環境問題などを学ぶことができる。
主な作品に『どさんこうまのふゆ』[91年、処女作]『どさんこうまのはる』(ベネッセ)、『エトピリカの海』『こぐまの森』『海をわたるしかたち』(偕成社)、『ピウカ湿原のゆきうさぎ』(河出書房新社)、『トカプチのめぐみ―森から海へ(とかち環境絵本)』(十勝毎日新聞社・山と渓谷社)、『鹿の谷のウタラとイララ(こみね創作児童文学)』(小峰書店)、『カムイの森』『しあわせ ひとつ』(森の出版社)、『おかあさんになったノラ』(芸文社)、『サンピラー お母さんとの約束』(石風社)等。
今年で18年目となる山口県内の小学校等での絵本の原画を展示しながらの講演は好評。