村中李衣さんによる「なんでも話そう、聞いてみよう、子どもの本のこと」 @ やまぐち子どもの本カレッジ2019

12月15日(日)、萩市立萩図書館でやまぐち子どもの本カレッジ2019村中李衣さんによる「なんでも話そう、聞いてみよう、子どもの本のこと」」を開催しますぴかぴか(新しい)

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児童文学作家の村中李衣さんより、読み聞かせ活動に必要な絵本の見方・選び方を学び、子どもの本を見る目を養います。

るんるん日 時るんるん 2019年12月15日(日)14:00~15:30 
るんるん場 所るんるん 萩市立萩図書館 2F 研修室
        萩市大字江向552-2 電話0838-25-6355
るんるん対 象るんるん 絵本ボランティアをしている人や子どもの本に興味のあるおとな
るんるん定 員るんるん 50名(要申込・先着順)
るんるん資料費るんるん 500円 
るんるん申  込るんるん こどもと本ジョイントネット21・山口
        萩ベースキャンプ  090-1019-9662(有田)
        山口ベースキャンプ 090-3636-2617(山口)
るんるん主 催るんるん こどもと本ジョイントネット21・山口
るんるん共 催るんるん お話の出前ジョイントネット萩「草の芽」
るんるん後 援るんるん 萩市教育委員会、山口県子ども文庫連絡会

かわいい村中李衣さん(むらなか・りえ)かわいい
1958年山口県生まれ。筑波大学人間学類卒業。日本女子大学大学院で児童文学を学ぶ。ノートルダム清心女子大学教授。創作活動に従事する一方、「読書療法」「絵本を介したコミュニケーションの可能性」「関係性の回復をめざしたトレーニング」をテーマに研究・執筆を続ける。
1984年『かむさはむにだ』(偕成社)で第17回日本児童文学者協会新人賞、1985年『小さいベッド』(偕成社)で第32回産経児童文化賞、1990年『おねいちゃん』(理論社)で第28回野間児童文芸賞、2013年『チャーシューの月』(佐藤真紀子/絵 小峰書店 2012.12)で第53回日本児童文学者協会賞、2017年「長期入院児のための絵本の読みあい」で第1回日本絵本研究賞受賞。
著書に『ぱあすけ』(宮本忠夫/絵 あかね書房 1989.10)、『生きることのデッサンー絵本・こども・わたし』(ぶどう社 1993)、『ふしぎのくにのにほんご』(教育出版 1997.5)、『絵本を読みあうということー読書療法の向こう側とこちら側』(ぶどう社 1997.1)、『かわむらまさこのあつい日々』(内沢旬子/絵 岩崎書店 1998.6)、『やまさきしょうてんひとくちもなか』(川端誠/絵 大日本図書 1998.8)、『読書療法から読みあいへ』(教育出版 1998.8)、『跳ぶ教室ー人間関係教育の試み』(教育出版 2004) 、『うんこ日記』(川端誠/絵 BL出版 2004.7)、『こころのほつれ、なおしやさん。』(クレヨンハウス 2004.11)、『とうちゃん、おかえり』(あべ弘士/絵 ポプラ社 2005.8)、『絵本の読みあいからみえてくるもの』(ぶどう社 2005.9)、『五領域絵本 くつしたのはら』(こやまこいこ/絵 日本標準 2009.11)、『なんかへんだを手紙でつたえる』(玉川大学出版局 2012.6)、『かあさんのしっぽっぽ』(BL出版 2014.3)など。