①ファンドレイジングサポート
NPOの広報実務経験のあるファンドレイザーが、伴走型支援で団体が必要とするサポートをさせていただきます。(例:計画づくりのアドバイスや、既存の支援者データの整備アドバイスなど)また、冬募金活動実施後に、団体スタッフを交えた振り返りを行い、次の一手を考える場をつくります。申請内容を勘案し、ファンドレイザーの方々とも協議した上で、助成金事務局で最適な担当・役割分担を調整させていただきます。
<ファンドレイザーご紹介>
石井大輔氏
1978年、神奈川県足柄上郡生まれ。大阪附高槻市在住。通信機器メーカー(営業・マーケティング)や制作会社(営業・編集)を経て、2007年から国際協力NGO7あ中間支援NPOなど非営利組織に通算9年在籍。広報・渉外、バングラディシュ駐在委員などを経験。2016年にフリーランスとなり、市民活動団体やボランティアグループの資金調達や広報の「困った」を解決するウェブメディア運営や伴走支援に取り組む。
趣味は、旅、読書、スポーツ観戦など。立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科修了。
ファンドレイジングのレシピ https://www.recipe4fundraising.com
鎌倉幸子氏
青森県弘前市生まれ。アメリカ・ヴァーモント州のSchool for international Trainingで異文化経営学修士。1999年、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会カンボジア事務所入職。図書館事業課コーディコーディネーターとして500を超える小学校に図書室を配置する。2007年東京事務所に異動。2011年1月に広報課を立ち上げる。東日本大震災の後、公共図書館が壊滅的な被害を受けた岩手県沿岸部で仮設住宅を巡回する「いわてを走る!移動図書館プロジェクト」を立ち上げる。2015年12月末にシャンティを退職。2016年1月からかまくらさちこ株式会社代表取締役。
KAMAKULAB https://sachi3.com
②寄付チラシ
A4サイズで、下部に郵便振込書(郵便貯金払込取扱票)がミシン目で付いたものになります。寄付集めに力を入れるNGOや行政、公益団体でよく活用されています。ミシン目で切り離して、すぐに郵便局で寄付ができる利便性があります。両面カラー印刷、ミシン目加工済みのものを無償で制作します。郵便局にある専用ATMを使えば、人と接触することなく振込ができますのでご安心ください。
※郵便貯金払込取扱票の申請書作成および申請作業は、応募団体にておこなっていただきます。申請に必要なサンプルは当社にてご用意いたします。
※寄付チラシで使用する原稿、写真、イラストなどは原則、ご支給をいただきます。
※本助成でご提供させていただくチラシは、冬募金専用のものになります。
※本助成でご提供できるものは、印刷されたチラシのみとなります。デザインデータの納品はできません。増刷される場合は、印刷費をご負担いただきます。
③窓付封筒
A4用紙の3つ折りが入る長3サイズか、A4用紙がそのまま入る角2サイズの定型封筒です。内容物宛名が見える窓付タイプなので、封筒に送付先の住所や氏名を印字、記載したり、宛名シールを貼る手間が省けます。1色印刷、フタ部分にテープ加工済みのものを無償で制作します。本助成でご提供できるものは、印刷された封筒のみとなります。デザインデータの納品はできません。増刷される場合は、印刷費をご負担いただきます。
※本助成でご提供させていただく封筒は、冬募金専用のものになります。
※打ち合わせについて
電話、Zoom、GoogleMeetなどで対応いたします。
◆対象経費
①寄付チラシ制作費(デザイン費)112,000円
②封筒制作費(デザイン非)10,000円
③印刷費(寄付チラシ)500部13,660円~(上限は5000部148,400円)
④印刷費(封筒)長3封筒の場合500部22,000円~(上限は5000部76,000円)/角2封筒の場合 500部34,000円~(上限は2000部82,000円)
※上記はすべて税抜き金額です。
助成開始前に①②の費用(122,000円・税込134,200円)をお支払いいただきます。
印刷物をご使用される前に、③④の費用をお支払いいただきます。
実施報告書のご提出をいただき次第、①②③④の金額をお振り込みいたします。
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