この2〜3日の陽気でさくらが一気に開花、入学式まで咲いているかが気になってくる今日この頃。
さて今回は中型〜小型犬の飼い主さん向けのおすすめスタイルです。
10キロチョイ超えるくらいなら、飼い主さんが抱っこして受けると獣医さんのお顔も見えなくなるし大好きな飼い主と体が密着して犬も安心感があります。
この時も頭部が動かないよう片手は頭部を固定してくださいね。
安心しきっていると、注射の刺激に「びっくりして」思わず歯を向ける子がいますからね。
もう一つ大切なこと、怖がりサンや、神経の細かい子には口輪をつけてあげましょう。
口輪というと昔ながらの噛みつき犬をイメージしてしまうととんでもないのですが、今日日は素材やデザインもいろいろあります。
イラストのように男前が上がったり、よりかわいく見えたりしま…せんか?
会場についてからではもう興奮スイッチが入ってしまっているのでお家を出るときや会場入り前の穏やかな気持ちの時につけましょうね。
日ごろから時々見せたりつけたりして練習することもポイントですね。
口輪つける前後ニおやつヲ与えたり褒め殺しをしていい印象を犬にも持ってもらいましょう。