先のお知らせのページの問題です。
どちらがほっぷに載った原稿か、市外の方には一切わからないのでここで答えを発表します。
正解は上のピンク系の方でした。
さて肝心の内容、家族募集のお問い合わせはですが、チワワは目を引くようで数件ありましたが隣のコーギーさんは悲しいかなゼロ(泣)
2匹とも美男美女の写真だったのにゼロ。
人気の小型犬種には触手が伸びやすいのでしょう。
残念ながらお問合わせ頂いた中でご縁につながる方はいらっしゃいませんでしたが、募集サイトの方から心ある方のお問い合わせをいただいており前向きな検討をいただいたまさにその時、肝心のわんの体調が悪化し、ドクターストップ。
じゃあこれからその子はどうなるの?
ご安心ください。
ホームドクターだったA動物病院の方で余生を過ごすことになりました。
実はコーギーさんも全く同じ経緯になりました。
高齢の飼い主が市営住宅に移るので飼えない、犬は糖尿病が進行していて治療が必要と、一般よりハードル高い条件でした。
お問い合わせもなくどうしたものかと胃がチリリ…
ところがこの子のBホームドクターが、飼い主の意向である保健所や安楽死させるのは忍びないと、病院で継続飼育をしてくださるそうです。
なんてラッキーな結末、それも立て続けに2件も。
珍しいハッピーエンドです。
日に何十と様々なペットが来る動物病院。
どの子も同じ境遇になったらこれからも迎えてもらえるかなんてそれは常識的に考えて無理なこと。
たまたまこの子たちの犬力(いぬぢから)があって、病院とのご縁があったに過ぎないある意味でビギナーズラック、2匹目のドジョウはいませんので安易な考えはなさいませんように。
でも苦々しい思いをすることが多い昨今、大きな飴玉2つももらったので、暫くは甘い余韻を楽しむことができます。
ありがとうございます。
いつも、今度こそカリントウだと思って拾ってはネコババ(苦笑)学習経験を生かせない鳥頭。
見かけによらず低燃費なのでこんな飴玉ひとつで気持ちだけは1年は頑張れる…かも