仁保中で故郷の食材「梅」加工!

仁保中、家庭科実習の2回目。

『故郷の食材で作る季節の保存食!』

中学1年生が梅の加工をしました。

上郷よりもいできた新鮮な青梅を使い、

梅酒というわけにはいかないので^^;

梅の氷砂糖漬け「梅シロップ」を仕込みました。

同時に、完熟梅で梅干しの漬けこみも!

自然の環境の中で育つ子ども達ですが

やはり現代っ子、梅の加工は初めての子が多く、

自家製梅干しの家もわずか数軒でした。

家庭科の短い時間ですが、

自然の素材を手にして、命を感じるのは大切ですね。

『梅シロップ』は

これから、子ども達が、瓶をゆすってチャポンチャポン!と

1か月かけて育ててゆきます~(^^♪