今回は、定例会のようすを紹介します。
会員の住んでいる地域が大内、宮野、平川、吉敷と広範囲となっているため定例会会場は、利便性、気軽さから主に県民活動支援センターの交流コーナーを利用させていただいています。
定例会日程は、会社勤めの会員でも集まりやすい土日を当てていましたが、折角の土日休みが中途半端に潰れてしまうため第2金曜日の18:00~と決めました。
定例会では、まず過去1ヶ月間の活動報告をしています。今回は、7/16の菜園でのジャガイモ掘り会の報告がありました。(まちサポ広場 活動レポート7/17にup済)
報告後は懸案事項その他、思い思いに意見を出し、話し合います。
ジャガイモに続いて植えたサツマイモの芋掘りを秋には予定しています。収穫量に不安はありますが、ご近所の皆さんと交流できることを、楽しみにしています。
「活動が菜園のことだけで、マンネリ化してない?」との意見が出ました。
会の目的に沿って、主体的に発信をして楽しもうと、魚釣り(Gさん)、山登り・ウオーキング(Tさん)、写真撮影(Fさん)等々提案があり、実施に向け検討中、近いうちに新しい報告ができるかもしれません。
定例会終了後は、Iさんからの提案で7ヶ月振りの懇親会を開きました。各自の趣味や囲炉裏の会の今後について2時間たっぷり使い、和やかな雰意気で時間を過ごしました。
また、Gさんの提案で会員紹介コーナーを設けました。
会員紹介コーナー
吉敷在住のFさん: 山口市から福祉優待バス乗車証(高齢者用)が届いたのを機に、このまま、要介護の世界に沈んで行くことに危機感を覚え、会の主旨に賛同し参加しました。芋掘り会で地域交流が出来、楽しめたことで今までにない喜びを感じているそうです。往年のスター二谷英明なみ、いぶし銀のFさんです。よろしく。
*囲炉裏の会は、いつでも仲間を歓迎します。お気軽に連絡下さい。また、空き家開放の情報が有りましたらお寄せ下さい。