「オンライン講座をオンラインで告知!アレコレ座談会」レポート

2020年10月12日、オンラインで講座やサロンなどを開催する団体さんを対象に、オンライン告知に特化した講座を開催しました。前半は、そもそも「告知」のはどういうものか、何を目的とするかを改めておさらいし、小柳明子さん(NPO法人市民プロデュース理事)が日頃気をつけている「告知のおてまえ」「デザインのおてまえ」を伺いました。

小柳さんのおてまえを参考に、本講座の告知をふりかえってみると、改善点が出てくる出てくる。オンライン告知となると、バナーはアイキャッチ(いかに目・気にとまるか)の役割が大きくなるので、いかに瞬間で情報を見せるかを意識することが大事!情報を整理する、メリハリをつけるの基本にプラスアルファで今までのバナーデザインがより効果的なものになります。デザインを統一することでシリーズものとして認識させる、手元のチラシと同じイベントと認識させることもテクニックのひとつ。どの情報を目立たせるのかなども併せて実際にビフォーアフターで見せていただきました。

 

後半は、グループにわかれてそれぞれの「告知」「デザイン」のおてまえ、疑問やお悩みなどをシェアしました。

講師、受講者あわせて11名のオンライン上での集合写真

 

参加者のみなさんの今後のオンラインでの告知を楽しみにしております♪

 

スタッフ小田