今最も注目されている絵本作家の長谷川義史さんのお面作りのワークショップです。
ワークショップ終了後、別会場で行われているあおきひろえさんのワークショップと合同で作品発表会や絵本の読み聞かせ等をします。
★日時★ 2017年12月3日(日)10:00~
★場所★ パルトピアやまぐち(防長青年館)中ホール (山口市神田町1-80 TEL083-923-6088)
★講師★ 長谷川義史(絵本作家)
★対象★ 幼稚園年少~おとな
★定員★ 30人(要申込・先着順)
★参加費★ 一人1000円 親子1500円 見学500円
★持参物★ ハサミ、木工ボンド、ホッチキス、セロテープ、クレパス
★問合・申込★ 090-3636-2617、083-922-0131(山口)、090-2008-9467(山本)
★講師プロフィール★
1961年、コテコテの大阪府藤井寺市生まれ。子どもの頃から絵が得意。中学のとき、先生の似顔絵を描いて一躍クラスの人気者に。・・・・その気になる。その後、看板屋、グラフィックデザイナーを経て、2000年『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』(BL出版)で 絵本デビュー。『おたまさんのおかいさん』(解放出版社)で第34回講談社出版文化賞絵本賞、『かあちゃんかいじゅう』(ひかりのくに)で第14回けんぶち絵本の里大賞、『おじいちゃんのごくらくごくらく』(すずき出版)で第16回けんぶち絵本の里大賞びばからす賞、『いろはにほへと』(BL出版)で第10回日本絵本賞、『おへそのあな』(BL出版)で第17回けんぶち絵本の里大賞、『いいからいいから』(絵本館)で第17回けんぶち絵本の里大賞びばからす賞、『ぼくがラーメンたべてるとき』(教育画劇)で第13回日本絵本賞と第57回小学館児童出版文化賞と第18回けんぶち絵本の里大賞びばからす賞、『いいからいいから2』(絵本館)で第18回けんぶち絵本の里大賞、『てんごくのおとうちゃん』(講談社)で第19回けんぶち絵本の里大賞、『まわるおすし』(ブロンズ新社)と『ようちえん いやや』(童心社)で第22回けんぶち絵本の里大賞びばからす賞、『いいからいいから4』(絵本館)で第21回けんぶち絵本の里大賞びばからす賞、『おかあちゃんがつくったる』 (講談社) で第23回けんぶち絵本の里大賞びばからす賞、『へいわってすてきだね』(ブロンズ新社)で第25回けんぶち絵本の里大賞びばからす賞を受賞など受賞歴多数。おおらかで大阪色豊かな笑いを絵本の世界に持ち込み、大人も子どもも楽しめる絵本を次々と生み出す。各地で開催される絵本ライブや、毎日放送ちちんぷいぷいの名物コーナー『とびだせ絵本』で、お茶の間のファン層を拡大中。
この活動は子どもゆめ基金の助成で行われます。
第一会議室では、絵本作家あおきひろえさんのワークショップ「変身“マント or エプロン”作り」が行われます。
11月2日には、山口県教育会館ホールで「長谷川義史 with あおきひろえ クリスマス絵本ライブ」が行われます。