今最も注目されている絵本作家の長谷川義史さんとあおきひろえさんのご夫婦共演で、自作の絵本の読み聞かせや、その場で絵を描きながら展開するライブ紙芝居や、ウクレレ演奏など、親子で楽しめるイベントです。
今年も、抱腹絶倒!!関西弁のクリスマス絵本ライブで、山口のクリスマスをご家族でお楽しみください!
★時日★ 2017年12月2日(土)13:30~15:30(開場13:00
★場所★ 山口県教育会館 ホール(山口市大手町2-18 TEL083-922-0383)
★講師★ 長谷川義史(絵本作家)、あおきひろえ(絵本作家)
★定員★ 500人
★チケット★ 前売券(おとな1000円 中学生以下500円) 当日券(おとな1500円 中学生以下700円) ※1歳以上有料
★取扱い所★
ギャラリーナカノ(083-924-6648 山口市中央1-5-14)
C・S赤れんが(083-928-6666 山口市中河原町5-12)
こどもの広場(083-232-7956下関市幸町7-13)
※その他県内22か所のジョイネットベースキャンプでも取扱い
★問合・チケット予約★
090-3636-2617、083-922-0131(山口)
090-2008-9467(山本)
※前売券の値段でチケットの電話・メール予約できます。好評予約受付中‼
長谷川義史プロフィール★1961年、コテコテの大阪府藤井寺市生まれ。子どもの頃から絵が得意。中学のとき、先生の似顔絵を描いて一躍クラスの人気者に。・・・・その気になる。その後、看板屋、グラフィックデザイナーを経て、2000年『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』(BL出版)で 絵本デビュー。『おたまさんのおかいさん』(解放出版社)で第34回講談社出版文化賞絵本賞、『かあちゃんかいじゅう』(ひかりのくに)で第14回けんぶち絵本の里大賞、『いろはにほへと』(BL出版)で日本絵本賞、『おへそのあな』(BL出版)で第17回けんぶち絵本の里大賞、『ぼくがラーメンたべてるとき』(教育画劇)で日本絵本賞と第57回小学館児童出版文化賞、『いいからいいから3』(絵本館)で第19回けんぶち絵本の里大賞を受賞など受賞歴多数。おおらかで大阪色豊かな笑いを絵本の世界に持ち込み、大人も子どもも楽しめ る絵本を次々と生み出す。各地で開催される絵本ライブや、毎日放送ちちんぷいぷいの名物コーナー『とびだせ絵本』で、お茶の間のファン層を拡大中。
あおきひろえプロフィール★愛知県豊橋市の未だ信号もない海の近くの田舎町に生まれ育ち、子どもの頃から絵を描くのが好きで、クラスでいつも2番目に絵が上手かった。大阪のイラストレーター集団(株)スプーンに勤務後、絵本作家として活躍。絵本の仕事に『パパとぼく』『夏平くん』 (絵本館)、『ハルコネコ』(教育画劇)、『ぼんちゃんのぼんやすみ』(講談社)、中川ひろたかさんとの『なんでやねん』『かみなりどんがやってきた』(世界文化社)、落語絵本『からあげ』(アリス館)、 挿絵に『パパはステキな男のおばさん』(BL出版)など多数。読売新聞日曜版『味な話』のイラストを好評連載中。また、桂三枝師匠(現・文枝師匠)にいただいた大川亭ひろ絵の高座名で、素人落語家として出前高座にも奔走しつつ、絵本ギャラリー『空色画房』、レンタルスペース『ツギハギ荘』のプロデュースも手がける。
※
この活動は子どもゆめ基金の助成を受けて行います。
ジョイネットは「日本のクリスマスは山口から」実行委員会の参加団体です。
12月3日(日)にはワークショップを行います。
ワークショップ de クリスマス 長谷川義史「変身“お面”作り」