財団名等 | (公財)日母おぎゃー献金基金 |
分野 | 福祉, 子ども |
助成目的 | 心身障害の予防と療育に寄与し児童福祉の増進を図ることを目的として、心身障害児施設等を設置・運営する社会福祉法人等へ建物等の施設整備費や備品等の購入に対する助成と心身障害の予防、療育等に関する研究に対し次のとおり助成を行う。 |
対象団体 | |
内容 | 日本国内、国外を問わず心身障害の予防、治療等に関し、特に有意義と認められたものに限る |
金額範囲 | 〜50万円, 51〜300万円 |
助成金額詳細 | 【採択条件】日母基金の審査基準によって評価し、その年度の予算に応じて最高点から順次採用する次の評価要素を勘案しつつ、総合的に判断して評価する(1)研究目的の明確さ 研究目的は漠然としたものではなく、具体的な目標が明確に設定されているか (2)研究計画の妥当性 研究計画が十分に練られており、上記の目的を達成するために適切であるか(3)学界への貢献度 その研究成果が学術の進展に貢献する程度はどうか(4)独創性 研究目的、研究計画及び研究方法は独創的なものであるか(5)研究遂行の能力 研究者の研究業績等にかんがみ、その研究を遂行し、所期の成果をあげることが期待できるか(6)申請研究費の合理性 申請研究費の内容は妥当であり、また、有効に使用されることが見込まれるか (7)高額研究費の必要性 研究経費の中で機器、図書類の購入が高額な場合、その機器、図書類は研究計画上欠くことのできないものであるか【留意事項】 ・ 原則として研究責任者は研究が終了するまで変更できない ・ 設備・備品費の総額は原則として100万円以下とし、これを超える場合は、事前に日母基金の承認を得ること ・ 経費は、設備・備品費と消耗品のみであり、旅費、謝金、その他の経費は認めない ・ 他の公的研究補助金又は民間研究補助金の対象となっている場合は助成の対象外とする ・ 申請研究機関の過去におけるおぎゃー献金運動への理解と協力度を考慮すること(推薦状「様式Ⅴ」に研究機関が一昨年・昨年1月1日~12月31日までと本年1月1日~10月末日までの3年間に取り扱ったおぎゃー献金額を記入すること) ・ 継続交付申請の場合、前年度交付金の使途が申請時と著しく異なる場合は査定の対象とする |
募集開始 | |
募集締切 | 2015年11月30日 |
募集締切詳細 | 【募集期間】毎年8月1日から11月30日 |
随時受付 | 募集期間あり |
エリア | 全国 |
区分 | 助成金 |
人件費 | 非対象 |
募集要項URL | |
財団等URL | |
お問合せ先 | 【問合せ先】公益財団法人日母おぎゃー献金基金 事務局 【TEL】03(3269)4787【E-mail】kikin1964@ogyaa.or.jp 【詳細】http://www.ogyaa.or.jp/achivements/subsidy03.htmlhttp://www.ogyaa.or.jp/ |
備考 | 【継続申請について】研究費助成金の交付は原則として1研究につき1回とするが、継続して助成金交付を希望する場合でも、審査はその年度毎に行うので、必ず年度毎に申請書を提出すること。ただし、継続交付期間は最大限3回(3年間)までとするなお、前年度に引き続いて交付申請をする場合は、その時点における研究中間報告書「様式Ⅶ」を添付すること。報告書に記載する「助成金使途内訳」については、申請締切日までの使用済額と3月末日までの使用見込額を(仮)中間報告書に記入し、申請書とともに提出する。さらに、当該年度3月末日をもって精算額を記入し、正式な中間報告書を提出する ※「9.報告書記載上の注意」参照。【各種書類ダウンロード】※マイクロソフト エクセルが必要です。http://www.ogyaa.or.jp/achivements/subsidy03.html |