財団名等 | 文化庁文化部芸術文化課、株式会社JTBコミュニケーションデザイン |
分野 | 文化ス |
助成目的 | 本事業は,新進芸術家等が技術を磨いていくために必要な舞台公演・展覧会などの実践の機会や,広い視野,見聞,知識を身につける場を提供するとともにその基盤整備を図り,次代を担い,世界に通用する創造性豊かな新進芸術家の育成等に資する。 |
対象団体 | 【企画提案に必要な団体の要件】1)芸術団体や芸術家・芸術団体等を構成員とする統括団体が行う事業企画 定款・寄附行為・規約において,文化の振興又は舞台芸術・美術・映画に係る公演・展示等の実施を主たる目的とする我が国の法人。2)複数の芸術系大学等が連携して行う企画又は芸術系大学等が芸術団体や芸術家・芸術団体を構成員とする統括団体と連携して行う事業企画 芸術系大学等であること。なお,本要領における芸術系大学等とは,学校教育法の規定に基づき設置された大学のうち,芸術系学部・学科を設置する大学を指す。(学校教育法第108条第2項の大学を含む。) |
内容 | 【対象分野】 音楽,舞踊,演劇,大衆芸能,その他(美術(メディア芸術除く),映画,前述6分野の複数分野に及ぶもの)※伝統芸能分野については,文化庁文化財部伝統文化課に問い合わせてください。【募集する事業企画】 本事業では,我が国の芸術界の将来を担う創造性豊かな新進芸術家等の育成及び基盤整備を目的とする企画を募集します。なお,申請できる企画には以下の2種類があります。それぞれ申請主体が異なりますので,御留意ください。また,年間に同一の趣旨で行われる事業については,1事業ずつ企画提案するのではなく,それらの計画を取りまとめ,1事業(年間計画)として企画提案してください。1)芸術団体や芸術家・芸術団体等を構成員とする統括団体が行う事業企画2)複数の芸術系大学等が連携して行う企画又は芸術系大学等が芸術団体や芸術家・芸術団体を構成員とする統括団体と連携して行う事業企画【企画提案例】・国内外の優れた指導者による新進芸術家を育成する研修・国等の人材育成施策(新進芸術家海外研修制度等)で研さんを積んだ人材が,その成果を発表する公演・展示等・全国から優秀な者を選抜して行う育成公演・分野の枠を越えた新進芸術家の研修・我が国の芸術文化活動を支える人材育成を目的とする事業(ただし,芸術系大学等が行うアートマネージメント人材や芸術分野におけるファシリテーターの人材育成事業は対象外。)・研修事業と公演・展示事業を一体的に実施する事業・各芸術分野の基礎情報となる年鑑作成や調査研究等・海外で活躍する気鋭の日本人芸術家と国内の若手芸術家が共同して行う公演、展示等※芸術家や芸術団体等を海外に派遣又は海外で実施するプログラムは企画提案の対象となりません。 |
金額範囲 | |
助成金額詳細 | 【契約及び委託額】 採択団体と文化庁との間で委託契約を締結し,事業完了後に当該契約に基づいて精算を行い,契約金額を上限として支払うものとします。 |
募集開始 | |
募集締切 | 2016年11月25日 |
募集締切詳細 | 【提出期間】平成28年11月14日(月)~25日(金)(必着) |
随時受付 | 募集期間あり |
エリア | 全国 |
区分 | 助成金 |
人件費 | 非対象 |
募集要項URL | |
財団等URL | |
お問合せ先 | 【問合せ】〒105-8335東京都港区芝3-23-1 セレスティン芝三井ビルディング株式会社JTBコミュニケーションデザイン次代の文化を創造する新進芸術家育成事業事務局TEL 080-5908-3501(10時00分から18時00分)【ホームページ】http://www.bunka.go.jp/shinsei_boshu/kobo/h29_shinshingeijutsu_ikusei.html |
備考 | 【応募方法】応募団体は,以下の書類を左2か所ダブルクリップで留めた上,1セット提出してください。なお,作成に当たっては,記入例を参考にしてください。様式は,文化庁のホームページ(http://www.bunka.go.jp /)からダウンロードしてください。※提出方法は<特定記録郵便>による郵送のみとします。(持参不可)※封筒の表に『平成29年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業応募書類在中』と朱書きしてください。 |