2017年度助成(4月支給)【一般基金による助成】

財団名等 公益財団法人 大阪コミュニティ財団
分野 まち, 文化ス, 子ども
助成目的

大阪コミュニティ財団は、1991年11月に設立されて以来、一般市民や企業・団体からの「志」のこもったご寄付を、名前を付けた基金のかたちでお受けし、そのお志に沿った活動を行っておられる団体等に助成してまいりました。その件数は、これまでに、2,362件を超え、累計の助成額は12億2,091万円に上っています。いろいろな分野で、社会貢献活動に真摯に取り組んでおられる皆様からの多数の応募をお待ちしております。

対象団体

【助成対象となる団体・事業】1年以上の活動実績を有する非営利団体(法人格の有無は問いません)が、2017年4月1日から2018年3月31日までの間に、実施を予定している公益に資する事業。助成の対象地域は、対象地域の指定の記述がない限り、日本全国・海外が対象となります。【助成対象にならない団体・事業】1.営利を目的とするもの2.宗教上の活動を目的とするもの3.特定の政治上の主義を推進し、支持し、またこれに反対することを目的とするもの4.基金寄付者と特別な利害関係にあると判断される団体・事業5.債務の弁済や基本財産の出捐を目的とするもの6.個人(奨学金の場合は個人も対象。)7.活動実績が1年に満たない団体8.当財団から過去に助成を受けたが、未だに実施報告書を提出していない団体・事業(事業が完了していないもの)9.財団の助成先としてふさわしくない団体・事業

内容
金額範囲 〜50万円, 51〜300万円
助成金額詳細

【助成限度額】助成割合に限度は設けませんが、自己資金をできるだけご用意ください。これまでに同様の申請事業で助成を受けておられる場合は、採択金額が申請金額より削減される場合もあります。なお、下記の「助成する基金の分野・助成金額」に示されている分野ごとに助成できる金額を上限とします。【各基金からの助成額等】当財団では、一つの申請事業に対して複数分野からの基金を充当することはありません。事業をいずれか一つの分野にあてはめ、当該分野にある基金から助成します。また、同じ分野の基金でも、助成できる事業内容が必ずしも同じではありませんし、対象地域が限定されているものがありますので、下記の各基金の「助成分野」、「助成総額」、「対象地域」をよくご覧の上、申請してください。【一般基金による助成募集総額】8,950,540円「青少年の健全育成を図る活動」、「多文化との共生を図る活動」、「地域社会の活性化を図る活動」【分野別・基金別助成募集額】<大阪府建団連基金>・助成分野 青少年の健全育成や多文化との共生、または地域社会の活性化を目指す活動・助成総額 5万円<柏岡精三記念基金>・助成分野 青少年の健全育成や多文化との共生、または地域社会の活性化を目指す活動・助成総額 200万円(1件あたり50万円まで)<川嶋昇基金>・助成分野 青少年の健全育成や多文化との共生、または地域社会の活性化を目指す活動・助成総額 15万円<大阪信用金庫ふれあいスマイル基金>・助成分野 青少年の健全育成や多文化との共生、または地域社会の活性化を目指す活動・助成総額 150万円(1件あたり50万円まで)・対象地域 大阪府<だいしんビジネスふれあいスマイル基金>・助成分野 青少年の健全育成や多文化との共生、または地域社会の活性化を目指す活動・助成総額 20万円・対象地域 大阪府<碑文屋膳蔵真中屋基金> ・助成分野 青少年の健全育成や多文化との共生、または地域社会の活性化を目指す活動・助成総額 5万円 <匿名基金NO.22> ・助成分野 青少年の健全育成や多文化との共生、または地域社会の活性化を目指す活動・助成総額 500万円(1件あたり原則として100万円まで)<一般基金(メドトロニック奨学基金、金沢好子がん研究基金、飛翔子ども基金、畑田ポチ&パイパイ基金など)> ・助成分野 青少年の健全育成や多文化との共生、または地域社会の活性化を目指す活動・助成総額 540万円

募集開始
募集締切 2016年11月30日
募集締切詳細

2016年11月30日(水)(当日の消印有効)

随時受付 募集期間あり
エリア  全国
区分 助成金
人件費 非対象
募集要項URL
財団等URL
お問合せ先

【問合せ】〒540-0029 大阪市中央区本町橋2-8 大阪商工会議所5階公益財団法人 大阪コミュニティ財団 事務局 勝山、中川電話 06-6944-6260FAX 06-6944-6261E-mail: info@osaka-community.or.jp【ホームページ】http://www.osaka-community.or.jp/contents/grant/grant_guide.htm

備考

【申請書の作成及び送付時の留意事項】申請書の記入及び送付時には、以下の点にご留意ください。・申請書は、添付資料を除き、当財団指定の様式(EXCEL文書)を使用してください。・申請書の記入にあたっては、必ず記入要領をご覧の上、作成してください。・受領した申請書は事務局で数部コピーします。ホッチキス止めや製本はせず、クリップ等で留めてください。・同一年度の1団体からの申請は1件です。(複数の申請はできません)・ご提出いただいた「助成申請書」および添付する必要書類は、一切返却致しません。・控えとして、お手元に申請書のコピーをかならず保管しておいてください。