財団名等 | 「都市景観の日」実行委員会 |
分野 | 社教, まち |
助成目的 | 良好な都市景観を生み出すには、地域に関わる人々が景観に関心を持ち、自らの問題として捉え、解決へ向けて活動することが重要です。そのため、景観に関する知識の習得と実践のための景観まちづくり教育や、良好な景観に関する意識啓発や知識の普及、景観法に基づく景観計画や景観地区制度を活用したデザイン誘導、景観重要建造物・樹木の外観の保全、景観協定制度など景観法や景観に関連する制度等(以下、「景観制度」と言う。)を活用した優れた取組による景観まちづくり活動を選定・顕彰し、広く一般に公開することにより、より良い都市景観の形成を目指すものです。 |
対象団体 | 【応募者の資格】 応募者の資格は原則3年以上経過している以下の活動を実施している団体とします。 景観まちづくり教育や活動による知識の習得や良好な景観形成等に向けた意識啓発、景観制度を活用した取組を行っている、学校、まちづくり組織、市民団体、景観協議会、景観整備機構等及び地方公共団体など。 |
内容 | 【応募対象】 景観まちづくり教育の実施や、街歩きや景観に関するセミナーの開催、景観制度を活用した取組など景観まちづくり活動の実施による良好な景観形成等のための活動を地域に根差して行っており、それらが地域の人々の良好な景観形成等への意識・関心の高揚等につながっている優れた活動を対象とします。【対象活動の例示】・景観まちづくり教育に係る多様な主体の連携 小中学校、地域、大学、行政など多様な主体が連携し、地域の良好な景観形成のために景観まちづくり教育を実施している等の活動など。・住民等のまちづくり活動への参加向上のための活動 住民等を対象にワークショップ、まち歩き等を実施し、地域における良好な景観や歴史的風致等を活用し、景観形成のルールや地域資源を活かしたまちづくり等の活動など。・屋外広告物等の改善による眺望景観の創出のための活動 景観法による景観計画における眺望の視点場の設定と併せて屋外広告物の表示又は設置の適正化を企業・NPOなど多様な主体と図り、眺望景観を創出する活動など。・景観規制の総合展開による景観まちづくり 活動景観計画と併せて、地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律(歴史まちづくり法)の趣旨に沿って、景観誘導を図る活動など。 |
金額範囲 | |
助成金額詳細 | 【表彰団体数】①大賞(国土交通大臣賞)・・・・・・原則1~2活動②優秀賞・・・・・・数活動③特別賞・・・・・・内容に応じ、適宜選定 |
募集開始 | |
募集締切 | 2016年12月26日 |
募集締切詳細 | 平成28年12月26日(月) |
随時受付 | 募集期間あり |
エリア | 全国 |
区分 | アワード |
人件費 | 対象 |
募集要項URL | |
財団等URL | |
お問合せ先 | 【問い合わせ】公益財団法人 都市づくりパブリックデザインセンター内「都市景観の日」実行委員会事務局 都市景観大賞担当 護・南TEL:03-6912-0799FAX:03-6912-0930URL:http://www.udc.or.jpE-mail: info@udc.or.jp |
備考 | 【応募方法】応募にあたっては、所定の図書の電子データをCD-ROMに収録し、提出してください。 |