絵本作家 本田哲也さんの「トーク & 原画展」を山口市立生雲小学校をお借りして開催します。
厳しい大地の自然や動物達の世界に魅せられ、その感動を絵本等に描き続けられている北海道在住の絵本作家 本田哲也さん。
ガッシュ・色鉛筆・鉛筆・ペンなどさまざまな画材で描かれた繊細な絵本原画が並ぶ会場で、北海道の野生動物、絶滅危惧種のエトピリカ、ダイヤモンドダストやサンピラー現象、などいろいろなお話をお伺いし、共に絵本の世界を楽しみましょう
日時 2017年11月30日(木)
場所 山口市立生雲小学校(山口市阿東生雲中319 TEL083-954-0109)
問合 090-7123-9422(蕨)
【本田哲也さんプロフィール】(ほんだ・てつや)
1951年、北海道生まれ。画家、絵本作家。北海道教育大卒。
幼い頃から自然や動物たちの世界に魅せられて絵を描き続け、オランダ等で絵の勉強を重ねる。その作品からは、大自然の豊かさや偉大さ、環境問題などを学ぶことができる。
主な作品に『どさんこうまのふゆ』[91年、処女作]『どさんこうまのはる』(ベネッセ)、『エトピリカの海』『こぐまの森』『海をわたるしかたち』(偕成社)、『ピウカ湿原のゆきうさぎ』(河出書房新社)、『トカプチのめぐみ―森から海へ(とかち環境絵本)』(十勝毎日新聞社・山と渓谷社)、『鹿の谷のウタラとイララ(こみね創作児童文学)』(小峰書店)、『カムイの森』『しあわせ ひとつ』(森の出版社)、『おかあさんになったノラ』(芸文社)、『サンピラー お母さんとの約束』(石風社)等。
山口県内の小学校等での絵本の原画を展示しながらの講演は好評。この活動は子どもゆめ基金の活動「放課後本の楽校」として行われます。
1951年、北海道生まれ。画家、絵本作家。北海道教育大卒。
幼い頃から自然や動物たちの世界に魅せられて絵を描き続け、オランダ等で絵の勉強を重ねる。その作品からは、大自然の豊かさや偉大さ、環境問題などを学ぶことができる。
主な作品に『どさんこうまのふゆ』[91年、処女作]『どさんこうまのはる』(ベネッセ)、『エトピリカの海』『こぐまの森』『海をわたるしかたち』(偕成社)、『ピウカ湿原のゆきうさぎ』(河出書房新社)、『トカプチのめぐみ―森から海へ(とかち環境絵本)』(十勝毎日新聞社・山と渓谷社)、『鹿の谷のウタラとイララ(こみね創作児童文学)』(小峰書店)、『カムイの森』『しあわせ ひとつ』(森の出版社)、『おかあさんになったノラ』(芸文社)、『サンピラー お母さんとの約束』(石風社)等。
山口県内の小学校等での絵本の原画を展示しながらの講演は好評。この活動は子どもゆめ基金の活動「放課後本の楽校」として行われます。