令和6年度ちょうちん祭りにおけるチャリティ屋台報告

今年度も、登録団体さんによる合同チャリティ屋台を開催しました。お天気に恵まれた・・・と言ってよいのかわからないほどの熱さの中で本当に本当に激アツのそして激動の2日間でした。

この屋台での収益は、各団体さんの活動資金となり、より住みよい山口のまちづくりのために役立てられます。参加団体が一丸となって祭りを盛り上げ、市民活動の啓発に取り組む屋台です。

今年は史上最多の総勢13団体が参加!!(継続参加10団体、初参加3団体)
ポップコーンや綿菓子、ヨーヨーつりなど定番の縁日から、無料の絵本シアターまで様々に12ブースが展開されました。

○りす会山口×山口災害救援(被災地の復興支援)
○Happy Education(不登校に関する活動)
○CAP西京(子どもへの暴力防止活動)
○国際交流ひらかわの風の会
○小郡みんな食堂実行委員会
○いのちの居場所(保護猫譲渡会)
○リレー・フォー・ライフ・ジャパンやまぐち実行委員会(がん患者支援に関する活動)
○山口の朗読屋さん
○こころのほし~完璧な親じゃなくていい。もっと子どもの心の声を聴いて~(青少年健全育成に関する活動)
○小郡図書館友の会鉢の子
○いわくにeスポーツ
○山口トップランナープロジェクト(次世代リーダー育成)

 

そして、山口松風館高等学校よりたくさんの高校生がボランティアで参加、大活躍してくれました。

たくさんの方にご来場いただき、ご購入いただいたことで活動が支えられ発展していきます。今後のそれぞれの団体活動に反映されますのでブログ等で発信される団体の情報にご注目ください。

 

さぽらんてでは、後方支援としてSNSでの発信や看板づくり、そして恒例のまかないカレーを準備。スタッフだけでは到底まかないきれない1日あたり80食のまかないを、こちらもおなじみのボランティアさんが駆けつけてくれ、大学生スタッフの助けもかりながら楽しくわいわい大奮闘!さながら地域食堂のようでした。

今はただ、祭りの静けさだけが。

これで私の夏は終わりました。

<スタッフ小田>