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令和5年3月12日、団体、財団職員、さぽスタッフで助成金勉強会実施しました。
参加団体さんの内訳は、活動歴1年、5年、14年と様々。今回は、活動歴1年の若葉団体さんの活動の発展をみんなでサポートするような形で、先輩団体さんと財団職員さんにご協力を頂きながらの開催となりました。
まずは、自己紹介と活動紹介。そして、それぞれの今後申請予定の事業について共有しました。後半は、この事業(アイデア)を元に、さぽスタッフとペアになりマンツーマンのワークを実施。目的や受益者、目指す姿(成果)を整理しながら、申請書を書く際のポイントを抑えていきました。
その前段に、「申請のポイント」を先輩団体を中心に列挙していきました。その数なんと21。基本的なことはもちろん、ちょっとした小技まで。財団職員さんからは、審査の視点や、オフレコ情報までご提供いただき、学びや気づきが満載でした。
さて、肝心のワーク。今回は「助成金申請書を一緒に書こう」と呼びかけていましたので、実際の申請書に落とし込めるように事業計画案を整理。団体の「やりたい」アイデアを、社会的に見ても「やるべき」アイデアになるように、第3者の視点を加えながら、受益者の困りごを具体的に書き出す、事業の目的や背景の根拠を書き出す、その事業でどんなよい影響があるか書き出す、などなど予定の2時間で収まるはずもなく・・・残りは引き続き個別で対応、申請を目指すことになりました。
助成金を活用するメリットは、資金面だけでなく、申請、実施、報告を通して、公益活動の在り方を学べることではないでしょうか。以前、参加した研修で助成金は「獲得する」ではなく「活用する」という意識が重要だと学びました。確かに獲得するだけではもったいない付加価値が多くあります。
さて、先輩団体さんはもちろん、若葉団体さんをしっかり伴走しながら、助成金活用をサポートしたいと思います。まずは申請、申請。
<スタッフ 小田>