6月12日、今宵も小鯖地域交流センター に 仕事を終えた住民たちが小鯖愛を携えて集まりました。
2回目となるミーティングです。
最初に、プロジェクト実施に向けてモヤモヤしていることをそれぞれ発表し合い、それぞれがお互いの求めるものを共有し、それぞれの配慮に任せていうという、ゆるく、自由な感じのミーティングとなりました。(始まりは、ここがとっても大切だと実感しました)
出し合ったもやもやを中心になんとなく、2グループに分かれます。
一つ目のグループは、
まず、「竹馬世界選手権」の実施にむけてのもやもやをひたすら突っ込みながら聞きます。
課題を整理します。
今後続けるのかどうか意義を確認します。
再度、悩みを絞り込むため突っ込みます。
そして、見えてきたのは、やっぱり「小鯖愛!!」
みんな地域のことが好きで、
小鯖で育った人はその思い出がいっぱいで
お嫁に来た人、転勤してきた人も、小鯖住民がつながることに喜びを感じる
小鯖の未来をなんとかしたいというぶれない気持ち・・・
参加者全体に投げかけて、竹馬選手権のサポーターのチーム名も決定
その名は TIKUBA-TOMO(竹馬の友)!!!
ここから俄然楽しくなって、いろいろなアイディアが出まくりです。
ここまで確認できたら、していくことは、人を巻き込むための情報発信!
地域づくり広報紙に枠をもらい、毎月、TIKUBA-TOMOの動きを発信
短い動画にして竹馬名人芸、竹の剪定、つくるとこ、体験会の様子などの発信をしていくこととなりました。
小鯖のつながりをつくる、小鯖のつながりでつくる竹馬世界選手権今年は12月開催予定!
楽しみですね~
もうひとつのグループは
3月のカタリバでダントツ1位の「鳴滝マルシェ」
新たな事業で規模も大きいこともあり、主体が見えず少しもんもんとした様子ですが、「鳴滝をきれいに」と「マルシェ」を分けて考えることになったそうでです。
話し合いでネコ問題や東屋問題、景観問題などの課題も見え、はっきりとした出口は見えなかったものの有意義な時間となったようです。
課題だけではなく、そこは未来カフェ!
鳴滝をインスタ映えスポットに、鳴滝沢登り、竹林整備や、ビール祭りなどいろいろなアイディアがでました。
次回は、地域でも未来カフェを始めた、鳴滝地域の方を呼んでお話しを聞こうということになりました。
一歩ずつ前進していますね。
「楽しく、巻き込み」「無理せず継続」を合言葉に小鯖の愛はつながっていきます。
これまでの様子
<わたなべ>