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被災地復興を応援しようと2014年から始まった、ちょうちん祭りでのチャリティ屋台。初年度はさぽらんてスタッフのみでやっていましたが、活気、勢い、達成感・・・どれも足りないと、2年目からは、団体+学生ボランティアの力を借りて開催。回を重ねるごとに、啓発や活動資金調達にチャレンジする他分野の団体も複数加わり、今年は計7団体8ブースが出店しました。
まだまだ日常を取り戻したとは言えない状況ですが、こうやって祭りが再開されるようになると賑わいは戻ったように感じました。予想できなかった人出ですが、待ちに待ったと言わんばかりに想像より多くの方の来場がありました。
ありがたいことに、ボランティアさんは募集開始早々に定員に達しました。(高校生7名、大学生6名、社会人1名が参加)両日、浴衣姿のボランティアさんと、屋台の柱であるりす会山口(あらいぐま作戦㏌山口)さん、山口災害救援さん、さぽらんてスタッフで恒例の屋台オープン前オリエンテーション。団体代表のお二人から、団体が活動を始めた経緯や、被災地での話し、現在の活動状況、収益の使い道などを伺い、ボラのみなさんには、参加のきっかけを伺いました。例年ここでは、まかないのカレーを一緒に食べるのですが・・・コロナ対策のため、時間を区切って少人数入れ替え、黙食としました。
その後、ちょうちんの火入れを。みなさん初めての体験を楽しまれていました。
販売風景。呼び込みのコツは「コミュニケーションを楽しみながら」
売上、その使い道についての詳細は、りす会山口さんのブログご報告があがっていますのでそちらもご覧ください。
■浴衣の貸し出し着付け協力:山口の街並みを着物で歩こう会
■「チャリティ屋台大集合」参加協力団体
・kikkake~きっかけ~
・リレー・フォー・ライフ・ジャパンやまぐち実行委員会
・ブルーライトやまぐち
・こども明日花プロジェクト
思えば、センターが移転してはじめて迎えたちょうちん祭りでした。2年のブランクもあり、運営全体でみると課題もありましたが、それも来年への意欲につながりました。どうか来年も開催されますように!
<スタッフ小田>