8/20にNPO6法人(会場さぽらんて)、地域コミュニティ4地域(大内会場)で開催しました。
参加者の中の1/3はまだ触ったことのない中、いろいろな課題を胸に参加されました。
午前中は、Kintoneの基礎のキソをまず学びました。
教えて下さるのは、株式会社コミクリの和田真純さんと福田恵子さん。午後からのワークもじっくりと寄り添ってくださいます。
なんと言っても、Kintoneを伝える機会があることが嬉しいというお二人です。まさにKintoneのインフルエンサーですね!
最初に徳島県神山町の過疎の復活の中でどのようにKintoneを活用したのかその事例動画視聴しました!
・視察団などの申し込みアプリを作成し窓口を一本化
・カレンダー表示で情報を一元化
・リアルタイムで分析したり、視察者について回らなくても案内できるなど
とにかくチームの一体化
時間に余裕ができた! などの喜びの声。
そうなんです。
—-Kintone活用すると
❑バラバラな情報が一つにまとまる
❑見える化でチームの意識が一つに
❑チームのメンバー全員が使いやすい
❑働く場所や時間が自由になる
—-そのKintoneの仕組みは?
❑業務システム(アプリ)を必要な数だけ追加できる
例)イベント・セミナー管理、交通費申請、お弁当注文などなどあらゆる業務に対応可能
❑データに紐付けたコミュニケーションが可能
アプリにたまったデータにコメントなどのコミュニケーションを紐づけできる
❑社内サイトのようなページを簡単に作ることができる
テーマごとに見出しを立ててやり取りできる
❑さまざまなデバイスからアクセスできる
いつでもどこでもデバイス(媒体)さえあればアクセスできる
❑外部サービスや基幹システムとの連携も
Googleフォームで受け付けたものをデータ入力することもできる
❑Kintoneさえ見れば仕事ができるという環境を整えることができる
—-業務が円滑にすす「コミュニケーション」の場
❑アプリのコメント
❑テーマごとのスペースが作れる
公開範囲も柔軟に設定できる
—-非営利向けにはお得なライセンス契約!
❑1サービスあたり300ユーザー 年額9,900円
—-とにかく気軽に体験してみよう!
❑30日間無料お試し
—-アプリを作ってみる!
❑アプリの作り方は簡単。
100種類以上あるアプリから似たようなものをカスタマイズ、エクセルを読み込むことでも簡単にできる。最初から作るアプリ準備してあるツールをドロップ&ドラッグするだけ。
とにもかくにも、まずは触ってみよう!ということで午後からは実践編でした。
初めてなのに、さくさくと相談カードを作る団体や、旅費申請書を作る団体。
本当に簡単ですね。
次回は、アクセス権限の設定などの基本や作成したアプリのブラッシュアップのワークショップを9月7日に開催することになりました。
<わたなべ>