財団名等 | (公財)国際花と緑の博覧会記念協会 |
分野 | まち, 文化ス, 環境, 科学 |
助成目的 | 1990年(平成2年)に大阪・鶴見緑地で開催された国際花と緑の博覧会(略称:花の万博)の理念である「自然と人間との共生」の継承発展または普及啓発につながる研究開発、活動等を支援し、潤いのある豊かな社会の創造に寄与することを目的とします。 |
対象団体 | ◆公益・一般財団法人、公益・一般社団法人 ◆特定非営利活動法人(NPO) ◆人格なき社団のうち非収益団体であって代表者の定めがあるもの。 (研究グループ、実行委員会、活動クラブ、友の会、ボランティア団体など) ・日本国内に活動の場を有する団体であること ・応募しようとする事業の実施者であること ・営利を目的とせず、公益性を有する事業を実施する団体であること ・応募する事業に至るまでの同種または類似の活動実績を過去2年以上有していること ・特定の政治、思想、宗教等の活動を主たる目的とした団体でないこと ・暴力団でないこと、暴力団もしくは暴力団員の統制下にある団体でないこと |
内容 | 「花の万博」の基本理念である「自然と人間との共生」の継承発展または普及啓発に資する事業であって、生命の象徴としての「花と緑」に関連する広汎な分野において、科学技術または文化の発展または交流に寄与するもの。◆調査研究開発 (1)調査研究 ・植物や鳥、昆虫などの生き物の分布、生態、分類などに関する研究 ・生活文化の中に取り入れられた植物に関する調査研究 ・国内外の日本庭園や花卉園芸品種などに関する調査研究 ・上記のような調査研究の成果に関する講演会、シンポジウムなど(2)技術開発 ・先進的、効果的な都市緑化に関する技術開発 ・緑化樹木や花卉の品質向上、生産・流通に関する技術開発 など◆活動・行催事 (1)活動 ・植物や鳥、昆虫などの生き物の保全、育成に関する活動 ・市民による花と緑の地域づくりに関して、全国的にも好例となるような活動 など(2)行催事 ・花と緑の効果的な普及啓発につながるイベント ・地域に特有な自然環境の保全、育成に関するセミナー、シンポジウム など◆事業実施場所 原則として日本国内 |
金額範囲 | 〜50万円, 51〜300万円 |
助成金額詳細 | 助成金額は、全体事業費のうち事業実施に直接必要な費用(助成対象経費)の総額の2分の1以内◆調査研究開発 一件当たり100万円以内 ◆活動・行催事 一件当たり50万円以内※25万円以下の少額助成(調査研究開発、活動・行催事とも)は二次審査を免除。 |
募集開始 | |
募集締切 | 2015年9月18日 |
募集締切詳細 | 【募集期間】2015年8月3日(月)から2015年9月18日(金) 当日消印有効 |
随時受付 | 募集期間あり |
エリア | 全国 |
区分 | 助成金 |
人件費 | 非対象 |
募集要項URL | |
財団等URL | |
お問合せ先 | 【申込み・応募方法】所定の応募用紙に必要事項を記入し、添付書類と一緒に簡易書留郵便など、安全かつ確実な方法で提出してください 【その他】◆審査について 有識者で構成する助成事業審査委員会を設置し、以下の審査を行います。 (1)10月~12月 提出書類にもとづく一次審査を行い、二次審査対象団体を選出。 (2)翌年1月 プレゼンテーションにもとづく二次審査を行い、助成対象団体を決定。 【問い合わせ先】(公財)国際花と緑の博覧会記念協会 【担当者名】企画事業部第1課 【住所】〒538-0036 大阪府大阪市鶴見区緑地公園2-136 【電話番号】06-6915-4516(平日 10:00~17:00) 【FAX】06-6915-4524 【Eメール】clover@expo-cosmos.or.jp http://www.expo-cosmos.or.jp/ |
備考 | 【申込み・応募方法】所定の応募用紙に必要事項を記入し、添付書類と一緒に簡易書留郵便など、安全かつ確実な方法で提出してください その他◆審査について 有識者で構成する助成事業審査委員会を設置し、以下の審査を行います。 (1)10月~12月 提出書類にもとづく一次審査を行い、二次審査対象団体を選出。 (2)翌年1月 プレゼンテーションにもとづく二次審査を行い、助成対象団体を決定。 【詳細】http://www.expo-cosmos.or.jp/main/zyosei/log/28/invitation.html |