２０２２年度　男女共同参画社会の推進及び少子化対策の為の顕彰事業

この顕彰は、男女共同参画社会の推進及び少子化対策が、わが国の健全なる発展において極めて重要な礎になるとの認識に鑑み、若手研究者等の研究・活動の一層の推進を目指すことを旨とします。

この顕彰の対象者は原則、満45歳未満の研究者、学生、または満45歳未満の方を中心としたグループ、研究団体であり（理事長等が45歳以上の場合も、中心メンバーが満45歳未満であれば可）、ジェンダー研究、子育て支援活動など、男女共同参画社会の推進または少子化対策について、以下の部門ごとに定められた要件を満たした個人または団体となります。ただし、既に他に同種の顕彰を受賞した個人または団体は除きます。

(1) 論文部門
概ね2020年1月以降に完成させた男女共同参画社会の推進または少子化対策に関する研究論文および「別紙1論文部門応募用紙」を提出した者

(2) 活動部門
男女共同参画社会の推進または少子化対策に資する活動を過去から継続的に行っており、かつ、概ね2020年1月以降に実施した活動状況について「別紙2活動部門応募用紙」および事業報告書、パンフレット等、活動状況把握の参考となる資料を提出した者

若手研究者等の研究・活動を顕彰します。 男女共同参画社会の推進または少子化対策の分野での若手研究者の論文や、若手活動家のＮＰＯ活動報告等の応募をお待ちしています。

(1) 論文部門　関連分野での若手研究者の論文（ジェンダー研究なども含む）
(2) 活動部門　関連分野でのＮＰＯ等の活動報告（子育て支援関連なども含む）

顕彰金　５０万円（上限）
顕彰件数　１０件程度

2022年9月30日(金)まで　必着

問い合わせ先団体名
公益社団法人　程ヶ谷基金

担当者名
事務局

郵便番号
241-0802

住所
神奈川県横浜市旭区上川井町1324

電話番号
045-921-0050

ＦＡＸ
045-921-0050

申込み・応募方法
この顕彰に応募される方は、部門に応じた応募書類に、論文部門は1名以上、活動部門は2名以上の推薦状を付して、当基金事務局へご郵送ください。
なお、提出される論文言語が日本語以外の場合は、翻訳（抄訳も可）を付けてください。
また、応募用紙の記入は日本語に限ります。

その他
◆選考基準
（１）当該研究・活動が過去から継続的に行われており、特筆すべき業績のあること。
（２）当該研究・活動の将来性が見込まれ、かつ、描く理想と現実との調和が図られていること。
（３）当該顕彰が他の同様の研究・活動を行う者の励みとなるなど、受賞の効果が見込まれること。