秋晴れとなった週末、行楽日和でお出かけの方も多かったようです。
今年は公益財団法人どうぶつ基金さんから「いのちつないだワンニャン写真コンテスト」の2016年版パネルをお借りして、ショップからではなく里親になる選択肢もあることの啓発と共に、山口市でも今年7月より野良猫の不妊手術に助成金があることの周知を、どうぶつ基金さんのさくら猫の写真やパンフレットを活用させていただき、ご覧いただいた方々にお話しさせていただきました。
中には、新たな家族のもとでみんな幸せそうな表情をしている犬猫のパネルに涙される方も…こちらまで感激です。
若いお母さんで耳カットのことをお子さんにきちんと説明されていた方、頼もしく将来ステキな里親さんにきっとなられることでしょう。
ご来場の方と犬猫談義に花が咲いたり、虹の橋を渡ったご自慢の愛犬愛猫の写真を見せていただいたり、かつての里親さんも見に来てくださったりと、とても楽しい2日間でした。
どうぶつ基金さんのコンテストは毎年開催されているので、また来年新しい笑顔に出会いたくて是非開催できたらと思います。
ご覧になって応募された方が入賞する可能性も大いにあり…ですよ。