10月21日(金)、とめるっちゃネットワークやまぐちの先進事例視察研修にやまぐちエコ倶楽部の3名で参加しました。
今回は、北九州環境ミュージアムと飯塚市クリーンセンターを訪れ市民ボランティアの環境学習サポーターさんといいづか市民会議さんと事業内容紹介、意見交換会をしました。
環境学習サポーターさんは、主に北九州環境ミュージアムで地域における環境学習を推進するため、工作や講座をボランティアで実施されているそうです。
いいづか環境会議さんは、環境に関する啓発活動や実践活動を展開されており、地道な活動を進めれています。活動についての意見交換もできました。
北九州環境ミュージアムは、以前やまぐちエコ倶楽部の研修視察で訪れたことがありますが、展示の工夫などとても参考になりました。
丸1卓球の珠でひとり当たりの二酸化炭素の排出量が表してありました。
北九州市民ひとり当たり2008年度一年間で16.41トン排出したそうです。日本国民と前年度との比較が一目でわかるようになっています。
丸2ペットボトルを使ってひとり当たりの一日の水の使用量が表してありました。
北九州市民がひとり当たり一日使う水の量は約342リットルだそうです、500mlのペットボトル684本になります。