仁保中学校の家庭科の授業で、
地元のお茶の木の茶葉で紅茶づくりをしました!
体験したのは、中学1年生、15名。
仁保下郷の松尾さん宅のお茶の木から頂いた
無農薬茶葉を使わせていただきました。
ツバキ科である「チャノキ」から、
煎茶、番茶、ほうじ茶、抹茶、ウーロン茶、紅茶が
できることを学び、その製法の違いも茶葉を香りながら
比べてみました。
授業では、子ども達が手もみをして、
茶葉をガーゼハンカチに包んで持ち帰り、
お風呂の湯で蒸して発酵させ、
再び中学校で天日干しをしました。
次の授業では、みんなで飲み比べをしてみるのだそうです。
今年度は、仁保の食材を教材に故郷を知る
スローライフ実習を子ども達と学び楽しんでゆきます。
次回は、梅の加工です♪