山口市リサイクルプラザに排出された紙製容器包装の異物混入調査をしました。

やまぐちエコ倶楽部では、分別収集物の品質向上のために、毎年、資源物の異物混入調査を行っています。

2016年度は6月4日、やまぐちエコ倶楽部の総会終了後、山口市リサイクルプラザのストックヤードにおいて、やまぐちエコ倶楽部会員・山口市環境部職員・山口市リサクルプラザ職員などの約50名で、紙製容器包装の異物混入調査を行いました。

市民から排出されリサイクルプラザに集められた紙製容器包装から任意に抽出した合計500kgを手作業で、
・正しい分別のもの
・紙製容器包装だが、汚れのひどいもの
・紙製容器包装だが、別素材の部分を取り除いていないもの
・新聞紙(折込チラシを含む)
・ダンボール
・雑がみ
・紙パック
・プラスチック製容器包装
・燃やせるごみ
・燃やせないごみ
の10種類に分けてそれぞれの重量を量りました。

調査結果は、後日、やまぐちエコ倶楽部のHPにアップします。