暖と寒の合間の快適な秋、会員の動きも活発になって来ました。皆さん外に出て、思い思いに秋を満喫しています。報告があった活動事例を紹介します。
試し掘り(Mさん報告)
先日、サツマイモの出来具合を見るために畝ごとに抜き取りチェックをしました。肥料を施さず、水やりもそこそこにストレスを与えよ、との指導(事後)を忠実に守ったお蔭で立派なイモが育っていました。イノシシの出没も近辺に迫っているようです。収穫まで獣害がないことを願っています。
ウォーキング(Fさん報告)
秋吉台カルストウォークに有志が参加しました。 コースは5km,10km,17kmの三コース(総参加人数 約600人)がありましたが体力の限界が不明のため安全を取って中間の10kmコースに挑戦しました。久し振りのウォーキング、秋吉台台上の起伏コースは結構こたえました。それでも高原のリンドウ、センブリ、フジバカマ、そして一面のススキ等、秋の草花に癒され、約3時間をかけて無事完歩しました。曇り空でしたが秋吉台ならではのウォークを満喫しました。来年までには17kmに挑戦できる体力を付けたいと思います。
魚釣り(Gさん報告)
会員から要望の出ていた魚釣りを実施しました。長門仙崎は、風のない曇り空で絶好の釣り日和でした。狙う魚は、初心者向けの鯵子です。参加者には、釣り道具を揃えることから始めた会員もいました。休日は家族連れなどでかなりの人出ですが当日は平日でしたので、ゆったりと釣りが楽しめました。釣果は鯵子約400匹、鯛、ベラ、クロ等々名前の前に「超小」が付きますが、数の面では、目的は達したと思います。釣った魚は、責任をもって「いただく」よう申し合わせ、参加者で分配しました。次回は、大きな獲物を狙いたい声が(強く)ありましたので希望に沿えるよう計画を立てます。
ハブ茶試飲(Tさん報告)
春に近所の農家から頂いたハブ茶の種を菜園の片隅に蒔きました。先日、ハブ茶の種が採り頃になっていましたので摘んで持ち帰りました。ネットで調べ、初めての試みですが炒って煎じてハブ茶の味が分かる知り合いに試飲してもらいました。なかなかの好評を得ましたので種を残して来年も種まきしても良いかなと思っています。因みに効能は眼精疲労、高血圧予防、胃弱、便秘に良いらしいです。
Iさんは、囲炉裏の会のPRチラシを作成中です。完成したら、いろんな場所に置かせていただこうと思っています。
Mさん報告のサツマイモ、そろそろ掘り頃、11月上旬には収穫祭を開催したいと思っています。
*囲炉裏の会は、いつでも仲間を歓迎します。次回定例会は11月11日(金)18:00~(於:やまぐち県民活動支援センター)ちょいと覗いて見ませんか。お気軽に連絡下さい。また、空き家開放の情報が有りましたらお寄せ下さい。