画家・絵本作家で、鳥の巣研究家の鈴木まもるさんが、世界の不思議な実物の鳥の巣を約20個持参されます!
絵を描いたり、実物の鳥の巣やスライドを見せたりしながら、絵本のこと、自然のこと、鳥の巣のこと、子育て、絵本作り、教育等々について、お子さんから一般の方までにわかりやすく話してくださいます
日 時 2023年10月28日(土)13:30~16:00(開場 12:45)
場 所 山口県教育会館 5F 第1研修室
講 師 鈴木まもる(画家、絵本作家、鳥の巣研究家)
対 象 小学生以上
※未就学児でもお話が聞くことができる子はOK。但し、親御さんの方で管理をお願いします。
定 員 70名(要申込・先着順)
※5歳未満の方を同伴される場合は必ず申込時にお申し出ください。
参加費 おとな1000円 子ども(中学生以下5歳以上)500円
※当日500円増
申込方法
●電話またはメールにて、①代表者氏名 ②参加者氏名(子どもは年齢も)③代表者電話番号をお知らせください。
●メールの場合には、件名を「鈴木まもる絵本ライブ」とし、PCからの返信が受信できるように設定してください。
問合・申込先 こどもと本ジョイントネット21・山口 山口ベースキャンプ
090-3636-2617(山口)
090-2008-9467(山本)
jointnet2000@gmail.com
主 催 こどもと本ジョイントネット21・山口
後 援 山口市教育委員会、山口県子ども文庫連絡会、手づくり絵本の会
子どもゆめ基金助成活動
お願い
●団体広報用や子どもゆめ基金への報告用に絵本ライブ中の写真や動画撮影を行います。広報用に、HPやSNS・刊行物に掲載することがあります。それ以外の目的では使用しません。なお、子どもゆめ基金への報告用に提出した個人情報(写真)は「(独)国立青少年教育推進機構が保有する個人情報の適切な管理に関する規定」に基づき、子どもゆめ基金助成業務以外の目的には使用されません。あらかじめご了承ください。
●講演中の会場内での撮影や録音はご遠慮ください。
鈴木まもるさんプロフィール
画家/絵本作家/鳥の巣研究家。
1952年東京生まれ。東京藝術大学工芸科中退。
1980年に絵本『ぼくの大きな木』(鶴見正夫/文 偕成社)で絵本作家としてデビュー。
1995年『黒ねこサンゴロウ』シリーズ(竹下文子/文 偕成社)で赤い鳥さし絵賞、2006年『ぼくの鳥の巣絵日記』(偕成社)で講談社出版文化賞絵本賞、2014年『ニワシドリのひみつ ~庭師鳥は芸術家』(岩崎書店)で産経児童出版文化賞JR賞、2016年『世界655種 鳥と卵と巣の大図鑑』(吉村卓三/共著 ブックマン社)で日本作家クラブ第1回あらえびす文化賞を受賞。
絵本・童話のイラストは、これまでに200冊近い。その他、教科書、ポスター、カレンダーなどの仕事がある。
1986年に伊豆半島に転居後、野山でみつけた鳥の巣の造形的魅力にとりつかれ、独学で巣の研究と収集を始める。以来、収集した巣の数はおよそ230種、550個以上。
1998年から全国各地で鳥の巣と絵画の展覧会、講演会を開催している。