2月9日(日)、こどもと本ジョイントネット21・山口は、山口県教育会館で、やまぐち子どもの本カレッジ2024「落語が絵本になっちゃった! ~絵本と新作落語のライブ~」を開催します
PDF表示
落語家・桂 雀喜さんの新作落語「聞き耳トーマス」を原作に、絵本作家・あおきひろえさんの絵と文章で描き下ろされ絵童話『ききみみトーマス』(あかね書房)ができました。
さあ、「えほん」と「らくご」の時間のはじまり、はじまり!
日時 2025年2月9日(日)13:30~15:30(開場13:00)
場所 山口県教育会館 1F 第5研修室
山口市大手町2-18
083-922-5766
講師 あおきひろえ(絵本作家)、桂 雀喜(落語家)
対象 おとな
定員 40名
※「落語絵本」検証のため、子ども(年長~小学生)15名のみ募集
参加費 2000円
※当日500円アップ
※子どもは無料(要申込・15名に達したところで締切)
申込方法 ①参加者全員の氏名(子どもの参加者は年齢も) ②電話番号 ③住所 をお知らせください
●メール申込は、件名を「あおきカレッジ」とし、PCからの返信が受信できるように設定してください
申込・問合先 090-3636-2617(山口)、090-2008-9467(山本)、jointnet2000@gmail.com
注意事項
○団体広報用や子どもゆめ基金への報告用に絵本ライブ中の写真や動画撮影を行います。広報用に、HPやSNS・刊行物に掲載することがあります。それ以外の目的では使用しません。なお、子どもゆめ基金への報告用に提出した個人情報(写真)は「(独)国立青少年教育推進機構が保有する個人情報の適切な管理に関する規定」に基づき、子どもゆめ基金助成業務以外の目的には使用されません。
○咳や発熱などのある方は参加をご遠慮ください。
助成 独立行政法人国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金助成活動」
主催 こどもと本ジョイントネット21・山口
後援 山口市、山口市教育委員会、山口県子ども文庫連絡会、手づくり絵本の会
あおきひろえ
愛知県生まれ。大阪のイラストレーター集団 (株)スプーン勤務の後、『パパとぼく』(絵本館)で絵本デビュー。主な作品に『なんでやねん』(鈴木翼/原案 中川ひろたか/文 世界文化社)『夏平くん』(絵本館)、『シバ犬のチャイ』(長谷川義史/絵 BL出版)、『ぼんちゃんのぼんやすみ』(講談社)、『ここにいる』(廣済堂あかつき)、エッセイ集『行ったり来たり寝ころんだり』(新日本出版社)など。落語好きが高じて自宅を寄席にした『ツギハギ荘』運営も行なっている。母校、京都精華大学デザイン学部特任教授。
桂雀喜
大阪府生まれ。同志社大学文学部心理学専攻卒。
大学の卒業論文がきっかけで落語家を志す。1993年に米朝一門、桂雀三郎に入門。これまでに98席の新作落語を発表、中国語落語も行う。2023年新作落語が絵本になった『ききみみトーマス』(あかね書房)を刊行、アコーディオン奏者ノリーヌ・ディオンと音楽活動も開始。桂南天との漫才コンビ『ねこまんま』で舞台に立つこともある。
『ききみみトーマス』
(桂雀喜/原作 あおきひろえ/文・絵 あかね書房 2023.5)