親子で楽しめる安野光雅の世界 @ 山口県子ども文庫連絡会「こども・本・おとなジョイントフェスタ」 投稿日 2021/3/1 著者 こどもと本ジョイントネット21・山口 3月27日(土)、ヒストリア宇部で、こども・本・おとなジョイントフェスタ「親子で楽しめる安野光雅の世界」を開催しますその話、ほんとう? 安野光雅展での面白話!安野光雅さんの不思議な絵に遊ぼう!!元下関市立美術館副館長の木本信昭さんを講師、児童書専門店「こどもの広場」の横山眞佐子さんを聞き手に開催します。日 時 2021年3月27日(土)13:30~15:00場 所 ヒストリア宇部 2F 交流ホール対 象 年長さんから大人まで定 員 50名(要申込・先着順)参加費 500円(大人のみ)問合・申込先 083-232-7956(こどもの広場) home@kodomonohiroba.co.jp主 催 山口県子ども文庫連絡会後 援 こどもと本ジョイントネット21・山口協 力 こどもの広場木本信昭プロフィール1938年生まれ。山口大学教育学部卒業。中学校教諭を経て、山口県立美術館、下関市立美術館の開設、運営に従事。下関市立美術館で何度も切り口を変え安野光雅展開催。元佐賀県有田町教育長。2012年より、山口県立大学非常勤講師。主な著書に『香月泰男・その芸術と人間像』『仏教随想 「歎異抄」にきく』など多数。安野光雅プロフィール画家・絵本作家。1926年、島根県津和野町生まれ。山口県立宇部工業学校(現・山口県立宇部工業高等学校)を経て、山口師範学校(現・山口大学教育学部)研究科修了。42歳の時に刊行された『ふしぎなえ』(福音館書店)で絵本作家デビュー。主な絵本に『旅の絵本Ⅰ~Ⅷ』(福音館書店)、『いないいないばあのえほん』(童話屋)、『さよならさんかく』(講談社)など多数。ボローニャ国際児童図書展グラフィック大賞(1980)、国際アンデルセン賞(1984)、菊池寛賞(2008)など数々の受賞歴あり。2020年没。 ツイート