『13歳からの絵本ガイド ―YAのための100冊―』(金原瑞人、ひこ・田中/監修 西村書店 2018.4)の
カバーに
●アート/ナンセンス/私は私/恋愛と友情/家族/生と死/平和と戦争/歴史/自然/物語―全10ジャンル
●書評家、作家、翻訳家、書店員。編集者……さまざま形で絵本に携わる14人が独自にセレクト
●名作・ロングセラーから2017年刊行のものまで、10代の心に響く絵本を幅広く紹介!
とあります。
松田素子さんは
こころの根っこをのばしてね。根っこは外からみえないけど。
広松由希子さんは
読むたびに新しい発見がある一生ものの絵本と出会えますように。
と、執筆者プロフィールで語っていらっしゃいます。
広松由希子さんが紹介されている絵本こちらの5冊です。
『アイタイ』(長谷川集平/作 解放出版社 2014.3.14)
『ジェーンとキツネとわたし』(イザベル・アルスノー/絵 ファニー・ブリット/文 河野万里子/訳 西村書店 2015.6)
『マールとおばあちゃん』(ティヌ・モルティール/作 カーティエ・ヴェルメール/絵 江國香織/訳 ブロンズ新社 2013.4)
『うまれてきた子ども』(佐野洋子/作 ポプラ社 1991.1)
『希望の牧場』(森絵都/作 吉田尚令/絵 岩崎書店 2014.9)
その広松由希子さんの講演会「日本の絵本100年 これまでとこれから」を開催します。
どうぞご参加ください。
日 時 2019年2月17日(日)13:30~15:00
場 所 山口市秋穂地域交流センター 大会議室
資料費 500円
申込先 090-8712-3641(原田)、090-3636-2617(山口)、yamaf123@c-able.ne.jp
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