2ヶ月余り活動報告が滞ってしまいました。“報告が無い”ということは何もしていないということではありません。この間もぼつぼつですが活動してきました。
9/8 9月定例会開催(収穫祭日程を11/3に決める。)
9/20 冬季収穫を見込みキャベツ、白菜、ブロッコリー、ニンニクを植える(約100本)
9/30 (和の家)うりうり募金プロジェクト終了後の反省会参加
10/10 菜園にイノシシ出没 (キャベツ、白菜の苗三分の一が掘り起こされる。対応策なしサツマイモに被害が及ばないことを祈るのみ)
10/17 きらめきジョイントフォーラム2017(山口きらめき財団主催)5名参加 秋吉台国際芸術村にて
10/25 10月定例会 収穫祭段取りを打ち合わせ(近所の主婦による焼き芋計画案)
10/26 サツマイモ試し掘り 出来具合良好(焼き芋用確保)
11/3(金)14:00~秋の収穫祭開催しました (囲炉裏の会菜園にて)
今年は天候不順で行事の延期が多かったですが、やはり文化の日(11/3)は年間でも最も好天の確率の高い日というだけあって今年も最高の天気に恵まれました。(翌日は気温が低く、雨模様でした。)
当日は、近所の親子・人生のベテラン、そしてNPO法人山口せわやきネットワークの「こども明日花(あすはな)プロジェクト」の子供達にも声掛け、山口きらめき財団からの団体訪問もあり、会員等総勢42名の参加により実施しました。
今年は、参加の皆さんにつる切り、マルチ剥がし、マルチ抑え回収など芋掘りの準備工程も体験してもらいました。芋の種類(金時、紅はるか、安納)毎、3グループに分かれ作業開始。
試し掘りでの豊作予想どおり、30cmクラスの巨大芋や食べごろサイズの芋がごろごろ現われ、子供たちに負けないお母さんたちの歓声も響いていました。
休憩時間には、焼き上がったほくほくの芋、手作りの大学イモなどを頬張り、皆んな満足顔。
休憩後は動きが悪くなったものの、掘りにくく労力が要るため収穫期になっても手つかずのゴボウ畑もお母さん方のパワーで難なく掘り起こされました。(時々菜園に現れるイノシシも藪かげで舌を巻いたとか。)
約2時間で予定終了、収穫したサツマイモを参加者に分配し、ゴボウ、柿も持ち帰っていただきました。尚、成果物の一部は「こども明日花(あすはな)プロジェクト」に提供させていただきました。
参加された皆さん、焼き芋、大学イモなど午前中から準備して頂いた皆さんお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
定例会は、(原則)毎月第二金曜日18:00~ やまぐち県民活動支援センター(防長青年館)にて開催しています。
囲炉裏の会は、いつでも仲間を歓迎します。気楽に覗いて見ませんか。また、空き家開放の情報が有りましたらお寄せ下さい。